追記:
とりあえずUTC+0にしておくことで、日本時間になるのでそのまま運用していました。
さらに追記:
当時は全くPHPやサーバーの知識もなかったのでこのような記事ですが、
PHP側とのiniで設定しているタイムゾーンが上書きされてしまうことが原因のようでした。
下記の対応を参考にして解決。
https://www.never-giveup.net/2012/02/wordpress-timezone-9hours-error/
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本日明け方頃に1つ目の記事を投稿しましたが、
今朝の段階で「公開済み」にはなっていませんでした・・・。見てみると今朝9時の段階で「投稿予約」状態。
これは反映のcronが動いていないのではと思って調べたところ、そもそも誰かがページにアクセスすると記事の投稿処理が行われるシステムのため自動的に時間でアップロードされるような仕組みではない模様。
スマホからアクセスしてみても、投稿記事がありません・・・。
むむむと思って投稿記事の日付を1日ずらしてみると公開済みに。そのときの時刻よりも5分前にしてみると「投稿予約」。まさかと思って9時間前にずらしてみると公開済みに。
どうやら投稿時間が9時間遅れている模様。
設定画面でタイムゾーンを見てみると、
現在の日本時刻が23:11の時点で
世界標準時が12月3日の23:11
日本時間が翌日の12月4日の08:11
つまり世界標準時間が+9されてしまっており、日本時間はさらに+9されてしまっていたようです。
ならばタイムゾーンをUTC+0にすれば解決かと思いきや、 それでも思うような時間の投稿時間にならない・・・。mariaDBの時間も、サーバー時間もJSTであり正しいので本当に謎です。
解決策として思いつく限りとしては、
①function.phpなど必ず読み込まれるファイル内で時間を書き換える
②自動投稿を行うファイルの時間を-9時間して対応する
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①の方法はなんだか無理やりすぎる気がするし、②の方法ではほかの箇所も9時間ずれの影響があった場合に対応できない。
どうやらWordPressでの9時間ずれ現象は誰もが直面するようなので、調べると情報はたくさん出てきてます。
ちょっと調べながら後で対応してみましょう。
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