前回の続きからはじめますが本日はあまり学習の時間が取れそうにありません。
今日はジムに行ってきたり、この後中国語の勉強もしようと考えていたり、平行してRaspberryPi Zero Wのセットアップもしたいので、学習できる時間は良くて1時間弱と言ったところでしょう。
仮想サーバーのIP固定化
インスタンスを再起動するたびに接続に必要なパブリックDNSの内容が変わってしまうそうです。
そこで、IPアドレスを固定化するために「Elastic IP」という項目を設定します。
Elastic IPの発行
「Elastic IP」を押すとIPアドレスの一覧が表示される画面に移動します。とはいえまだ一度もIPを生成していないはずなので、この時点では何も表示されていません。上部に「新しいIPの割り当て」というボタンがあるのでこちらを押します。
はい。割り当てられました。
厳密にはもう1ページ挟みましたが、特に設定することもなく突然Elastic IPとやらが発行されます。
正直( ゚д゚)ポカーンです。
IPの結びつけと解除
生成されたIPアドレスは右クリックでインスタンスと結びつけることができます。
ちなみに結びつきを解除するのも右クリックから行えます。
不要なElastic IPのリリース
でも実はElastic IPって時間で課金されちゃうみたいなんですよ!
なので使わないときは不要なElastic IPはリリースしておくと良いみたいです。
対した額じゃないんですけど思った以上にお金発生ポイントがちりばめられてますね!
なるべくコストをかけずに勉強しようと思っている人は後始末には気をつけましょう!
以上!!
今回はIPアドレスの設定方法を知ることができました。
サービスを展開するときや、ドメインの設定など、IPアドレスが割り振られることでWebサーバーとしてできることが増えそうですね。しかし、本日は時間が無いのでこのあたりで終了です!
次回はドットインストール先生の8章目から学習していきます。
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